こんにちはfp父さんです。
宅建→fp1級→fp2級→fp1級と1発合格ですすんでまいりました資格試験取得チャレンジ。
今年、社労士2回目のチャレンジをいたしました。
社労士試験の合格率は約6%程度ですが、この試験の難易度よりも
一般常識でどんな問題が出題されるかのギャンブル性が勉強のやる気を継続できない
一番の要因だと感じました。
他の科目は勉強するば合格点数まで達する事はできますが、2科目の一般常識は
常識であって常識でない。
そしてギャンブル的に入るか入らない分からない補正・・・。
この曖昧な補正の為に、不合格だと思っていた受験生が合格していたとか、
補正を待ちわびる受験生等によりドラマのような感動が生まれたりしている訳です。
1年間一生懸命勉強してトータル点数では合格点数みたしているけど
午前の部 社会一般常識が5点満点中2点しかとれず
不合格。だけど、例年の傾向をみると補正が入って 合格かも・・・。
トータルで合格点でも
科目毎に最低点数があるんですね。
そうなんです。しかも、一般常識は勉強しても的をしぼりずらく
多くの時間を費やしても点数がとれにくかったり
するんです。
合格レベルの知識が入っていても
一般常識の1点で不合格は
つらいものがありますね。
社労士合格基準
社労士試験は約7割の点数をとらなければなりません。
尚
選択式では各科目5点満点中3点以上
択一では各科目10点満点中4点以上をとらなければなりません。
ただし、問題の作成上受験生にとって難解な試験内容となると
特に午前の選択式は3点をとることが大変難しくなってしまいます。
1年間一生懸命勉強した受験生がこの問題の内容(運)によって
合否が左右されてはたまったものではありません。
そこで、発動するのが補正です。
ちなみにfp父さんは2021年の
労働一般の選択式 0点でした。
無念としか言いようがなかったです。
しかし、この年は補正が入り労一1点で合格とされました。
社労士試験補正につてい202
各科目選択式2点以上の補正
1⃣(必須要件) 2点以下の受験者割合が50%以上
2⃣(原則要件) 1点以下の割合が30%以上
2022年に関しては社一1⃣は満たすが2⃣は満たさないのではと予想されており
最近の傾向では2⃣を満たさずとも補正が入るのでないかと期待と希望がうずをまいてるような感じであります。
fp父さん2022年社労士試験点数
2022年fp父さんの社労士 試験結果
午前31点(社一のみ2点)補正待ち
午後48点(全科目4点以上)
この補正待ちの受験生の気持ちは、本当につらい所です。
合格発表の日まで、何も手につかず、かといって不合格を受け入れる事もできません。
世の中の受験勉強であと1点で不合格を経験する事はそんなにありませんよね。
しかし、この社労士試験はあと1点で不合格の確立がとても高いんだろうなと感じています。
今年から合格発表までの期間が短縮されましたが、それでも私はこの期間はつらい・・・。
しかし、どうあがいても仕方がないので運命の10月5日を
清い心で待ちたいと思います。
最短で合格レベルに導いてくれる学校
とにもかくにもfp父さんを2022年合格レベルまで導いてくれたのは
スタディングさんでした。
早苗先生も非常に説明が分かりやすく、論理的でした。
全科目受講を完了した時
「ここまでついてきてくれた皆さんは
あとは受験するだけで合格です。」
といってくれましたが、その言葉に私は少し涙腺が緩んでしまいました。
本当に純粋な気持ちで「もし今回不合格ならただただ自分が悪いだけ。」
と思える事ができました。
スタディングさんに関してはお金を支払っただけの価値はあると大満足でした。
本当にありがとうございました。
皆さんももし何処のスクールにするか迷われてましたら、是非スタディングさんも
候補いれてみてくださいね。良かったと思えるはずです!!
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