突然ですが
HSPという言葉を聞いた事がありますか？
「 Highly Sensitive Person 」の頭文字をとってHSPと呼ばれています。
読んで字のごとく「生まれつき感受性が強く敏感な気質を持った人」。
そして、もれなく私もそれに当てはまるのではないかと考えています。
人の心を傷つける事はできませんが、人にめっちゃ傷つけられます。
そして、傷ついて、悩んで、睡眠不足、不眠症 と生きづらさを抱えて生活しています。
だからこそ、私は資格や投資、そして起業…自分の生活スタイルを変えてみたいと計画しています。
HSPの特徴
1⃣ 深く情報を処理する為 その場の雰囲気や空気を読み取る能力に長けているが、情報を深く読み取る為
必要以上に疲れてしまう
2⃣ 過剰に刺激を受けやすい
3⃣ 共感力が高く、感情の反応が強い
4⃣ 些細な刺激を察知してしまう
この４つの特徴の中で
私が一番当てはまるのが1⃣なんだろうなと考えています。
会社の仕事はある程度人並以上にこなせますが
疲れやストレスが、どれ程たまっているか誰にも理解できないと考えています。
だからこそ、全く空気を読まない人や、我がままな人、又は
バランスの悪い人（仕事が出来ないのに、出来ると勘違いしている人）
と接していると疲れがMAXとなる訳です。
HSPとの付き合い方
HSPは病気ではなく生まれもっての気質である。
だから治療法はありません。
それでは、どう向き合っていくのか？
自分が傷つきにくい環境をつくるしかない訳です。
私はFPと社労士のWライセンスで独立を目指しています。
自分が快適に過ごせる状況をつくりながら、仕事の力も発揮できる環境
を作っていければ最高です。
しかし、人生そんな簡単にうまくいくものではありませんね。
HSPだから許してくれるというアドバンテージは全くないのですから。
そんな私は今回社労士試験1点差で不合格と人生そんなに甘くないですよ的な洗礼を
受けました。そして、そのストレスは果てしないものです。
人によっては、そんなのHSPでも何もないという人もいるかもしれませんが
その程度の差と頻度は人によって大きな差があると思います。
以前お医者さんに聞いた話ですが
（患者さん）
片頭痛で夜も眠れません
（お医者さん）
片頭痛はMRIをとっても症状が写る訳ではありませんが
痛みで亡くなる方が居る位痛さに幅があります
重要なのはHSPでない方は、こういった事を受け入れがたいという事です。
だからHSPは一人で悩んでしまうのです。
そんな中で今後、私は来年に向けて勉強も継続し、
今の過重ストレス生活をこなさないといけない訳ですから、やはり支えが必要な訳です。
そこで、もし同じような人がいれば読んだ方が良い本を紹介します。
HSPな方に読んでほしい本
HSPサラリーマン―人に疲れやすい僕が、楽しく働けるようになった訳 （春明 力）
是非一度読んでみてください。
あなたの生活の何かが変わるかもしれません。
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