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令和4年 社労士試験結果!難関な合格率5%代は妥当なの!?

この1年間 スタディングで社労士勉強に取り組んできました。

それなりに、内容も理解できていたように感じましたが

結果 午前31点

   午後48点

しかし午前社一2点という苦しい展開。

世の中に1点で資格試験に不合格という事はなかなか経験する事はないと思っていましたが。。。

こんなタイミングで経験する事になるとは・・・。

救済という名の欲望をただひたすら待ち望むだけです・・・。

そして、その結果が発表されました。

目次

合格率5.3%合格者2,134名

なんとまさかの補正なしの合格率5.3%という結果になってしまいました。

つまり私は不合格になってしまった訳です。しかも社一の1点で不合格。

簡単なようにみえて難しい社労士試験

今すぐ立ち直る事なんで、なかなかそりゃできませんよ。

ちなみに、享年の合格率が7.9%で今年は5.3%

minus2.6%もの差が開いてしまっています。

ただ、単に運が悪かったのか、それとも本当に勉強不足だったのか

それは、この試験の難しさなのか不安定さなのかは分かりません。

しかし、この試験の合格率にはある一定の相関関係があるように思います。

社労士試験合格率が低い年の翌年は合格率が高い!?

年度合格者数合格率
2014年4,156人9.3%
2015年1,051人2.6%
2016年1,770人4.4%
2017年2,613人6.8%
2018年2,413人6.3%
2019年2,525人6.6%
2020年2,237人6.4%
2021年2,937人7.9%
2022年2,134人5.3%

2014年は明らかに合格者を増やしすぎて

翌年から調整に入った形が否めない。

これこそ、悲劇と呼ぶべき現象。

しかし、ここ数年は平均的に6%代。2021年は問題が難しかった為に

合格者を増やし、2022年はその反省を踏まえ選択式の問題を

易しくした為、補正が入らなかっただけなんだと考えます。

あくまでも去年少し合格者が増えた事による調整ではないような気がします。

という事で来年の合格率を予想しますと

6%代で合格者数は2,500人!!

しかし、どの試験でもそうですが

毎年同じ難易度のテストを作る事も難しい事も事実!

少し運の作用が働きやすい試験なんだと思います。

2022年合格者の受験状況

男:女=61.9:38.1

イメージ的には女性が多いように思っていましたが、実際は男性が多いんですね。

職業別は会社員が61%

イメージ通りでしょうか。皆さん働きながら夜な夜な勉強している。

本当に脱帽します。

年齢別45才から49才が16.1%で最多

以外と年齢高めの方が多く合格しています。

ちなみに私も来年受験するとここのゾーンに突入です。

これまでデータをみると

2023年社労士試験を再チャレンジするべきなのか?

fp父さんが貴重な時間を費やし2023年社労士試験にチャレンジするべきなのか?

内容優位性
合格率
性別
職業別
年齢

という事で再チャレンジで間違いなしですね。

そして、

どこのスクールを利用するのか?

もちろんスタディングさんです。

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