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投資信託も良いけど確定拠出年金は有効なのか!?

2024年 新ニーサが始まって

投資にチャレンジした方も非常に多いのではないでしょか!?

しかし、投資にチャレンジした年に

株価が乱高下し 即時ニーサ撤退といった事もおき、なかなかしんどい状況だと

考えます。

多くの方が、投資信託オンリーという中で

確定拠出年金は

国民年金のみの方には2階部分

厚生年金の方は3階部分の上乗せになります。

老後2,000万円問題を解決す救世主になりえるのかどうか是非検証していきたいと思います!!!

目次

確定拠出年金メリット

運用中

①掛け金

イデコの場合全額所得税控除となります。

運用した分の税金がかからないという事ですね。(企業型の場合も非課税)

②運用益

これも非課税になります。

運用終了受け取り時

①一時金として受け取る場合は退職所得控除が適用されます。

②年金として受け取る場合は雑所得として公的年金等控除となります。

つまり運用中もその後の受け取りも

ずーっと税金優遇を受ける事が出来る訳です。

気になる方は是非 シュミレーションをやってみましょう!!!

例 35才 自営業 月30,000円  年収500万 運用益3% のシュミレーションで

なななんと270万円の節税とでています。

確定拠出確定拠出年金デメリット

なんといっても原則60才まで解約する事できません。

突然のお金に困る事があって60才までは

どうする事もできません。

なんといってもこれが一番のデメリットだと考えます。

元本割れの可能性等は投資信託などの商品でも同じことです。

また、老齢基礎年金も老齢厚生年金も60才からしかもらえない事(繰上げ)を考えると納得いきますよね。

つまり老後資金を若いうちに真剣に考えるかどうかだと思います。

確定拠出年金の結論

これまで、確定拠出年金のメリット・デメリットをお話しましたが

これらを総合的に考えた場合

運用中は所得税を軽減しながら運用し、支給時も税金優遇がる。

そして良い意味で途中引き出しができない為、現在も将来にもメリットの恩恵をうけることができる。

ととらえる事ができす。

私としては、個人事業主の方は是非、確定拠出年金をやっていただきたい。

特に年金1段階の個人事業主の方は特に

①イデコ  ②国民年金基金

この2つは是非とも加入して頂きたいと思います。

是非検討してみてくださいね。

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